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1月31日 ガマの油 と トラの油

ランチタイムのひととき。
友達が持ってきたお菓子から、話が大いに発展をした。
ガマの形をしたお煎餅とお饅頭から火が付いた。
「筑波山のお菓子かな。イバラギ県のお土産?」
「イバラギじゃなくてイバラキよ、茨城県民に怒られるから」
「そうなのよね、我々はイバラギケンの方が言いやすいけど、イバラキなのよね」
やっぱり、筑波山からは話がこう進む。
「あのガマの油の口上が好きだなぁ、面白いよね」
「一枚が二枚、二枚が四枚、四枚が八枚、八枚が十六枚…」
さあさ、ご用とお急ぎでない方は・・・から始まるあの口上である。
「四六のガマを鏡だらけの箱に入れるとタラ~り、タラ~りと脂汗をかくんだって」
「普段自分が2枚目だと思っているのね。なのに鏡に映る己の顔があまりに醜くて脂汗が出るの」
なんだか、MIKANの話みたいだ。
「なんで、四六のガマなの?」
「前足が4本、後ろ足が6本あるガマガエルなのよ」
筑波山にいる得体のしれないガマガエルなのだ。
「ガマの油って何に効くの?」
「血止めじゃないの?口上でも刀で自分の腕を切ってガマの油を塗るじゃない」
「なんでも効くんじゃないの、火傷や切り傷とか・・」
「じゃぁ、タイガーバームみたいなものだ」
「あったねぇ、タイガーバーム。あれも万能薬?」
「タイガーバームって虎の油で作ってるの?」
「トラを鏡の部屋に入れるとタラ~りタラ~りと脂汗を流す?まさかぁ」
「いや、わかんないよ。虎がヤシの木の周りを回るとバターになるんだから」
ちびくろサンボか・・
「バームって何?油ってこと?」
「ヤシ」
「実家に行ったとき、タイガーバームって見たことあったかも」
「金色の蓋でしょ」「白い蓋じゃないの」
「そう、タイガーバームのCMもあったね。おばさんの・・・」
「知らない。『僕はタイガー・・』っていうのなら知ってる」
「それは、タイガーボードだって」
「で、タイガーバームって何に効くの?」
「蚊に刺されたら塗る」
「肩こりに塗る」
「え?そうなんだ」
「インドメタシンと一緒?」
「インドメタシンは商標名じゃいなでしょ」
「インドメタシンってインドの薬でね・・」
「そりゃ嘘だろっ」
「インドメタシンて言うのが入っていると湿布薬も急に高くなるのよね」
何の収穫もないとりとめのない話・・・こうしてランチタイムは終了していく。
「ああ、肩こってきた。だれか家からタイガーバーム持ってきてよ」
落語の落ちみたいだ。
ガマの油の口上中、刀で腕を深く切ってしまった酔っぱらいが、「お客さんの中に血止めの薬をお持ちの方はいないかね?」と言う落ち。

※タイガーバームは龍角散が販売している医薬品だそうです。
http://www.ryukakusan.co.jp/seihin/sonota/sonota4.html
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by keshi-gomu | 2011-01-31 23:11 | 今日のデキゴト

1月30日 NHK大河ドラマ『上野樹里6歳の迷演技』その2

NHKの大河ドラマ第4話を見ました。
そうなんですねぇ、上野樹里と水川あさみは懸命に子役を演じているのですね。
髪型も前髪を子供の結わき方にして・・・
お互いの頬をつっかみあいして・・・
ひたすら食べる食べる・・・

樹里ちゃんは肩に力を入れて仁王立ちのように色気なく立ちすくんでみたり・・と。

NHKさん、樹里ちゃんなら子役もできると踏んだのでしょうが・・・

彼女『のだめカンタービレ』でも同じスタイル(立ち姿)で立っていましたよ。

のだめの野田恵は確か大学生役。

見ている側は、逆に上野樹里の『のだめカンタービレ』が刷り込まれ過ぎているのです。

視聴者としては、今は、ひたすら我慢の時間ですかねぇ。

そのうちみんな、違和感を忘れちゃいますよね、NHKさん。

by keshi-gomu | 2011-01-30 23:37 | 週刊テレビ批評

1月30日 NHK大河ドラマ『上野樹里6歳の迷演技』

NHKの大河ドラマ『江』について不思議に思うのは・・・
私だけでしょうか?
不思議でならないのですが・・・

http://www9.nhk.or.jp/go/nenpyo/index.html
NHKのオフィシャルサイトに『略年譜』があります。
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それによると、
1573年 江生まれる。父長政、信長に敗れ自刃。母市と三姉妹は信長に引取られる。
1579年 安土城天守が完成。「築山殿事件」家康、正室と長男を失う。
と、あります。

先週の大河ドラマ第3話がちょうど、1579年に当たりましたよね。
江は、父長政の仇である叔父信長に次第に魅かれていく・・・「築山殿事件」で信長がどうして家康に長男の切腹を命じたのか知りたくなって一人安土城に出向く・・・
と言うあたりの話、第3話。

え?略年譜によると・・・江、6歳ですか?

上野樹里の先週の芝居は6歳の江の芝居?
「彼女ならできる」と、どうおだてられても「樹里ちゃん6歳」は無理でしょ。
子役を使うと人気をさらわれるから「樹里ちゃん6歳」を押し通した?
それなのに、まるで思春期の恋心のように叔父信長を慕う・・のですか?

NHK大河ドラマは、今年何をしようとしているのでしょうか?
お江を主役に持ってきてお江の目を通して戦国時代を見ようとするところから、ちょっと強引な歴史の見方だとは思われますが。
ドラマは所詮小説の映像化とは思うけれど。
ドラマ演出をしていくのに、強引な解釈をしていませんかねぇ。

なんとなく不思議なのは、私だけ?
なんとなくふわぁ~っと終わっちゃう大河ドラマじゃ面白くありません。
どういう点に期待をして、次回から見たらいいのでしょうか、教えてください、NHKさん。
「わぁ~い、ゲゲゲの旦那が出るぅ~」って言って喜んで見てりゃいいのですか?

今日は日曜日、NHK大河ドラマ第4話『本能寺へ』の放送日です。

by keshi-gomu | 2011-01-30 02:47 | 週刊テレビ批評

1月29日 『美食アカデミー』は打合せされた企業宣伝だと思って見るべし

深夜番組の『お願い!ランキング』が流行っている。

ランキング形式で発表するのが受けているのだろうとはき違えてしまった他局の番組が、こぞってランキング形式を取り入れている昨今である。
バラエティ番組、どこもかしこも、なんでもかんでも、1位2位3位と発表すればいいってもんじゃないぞ。オレンジぷんぷんだぞっ。

本家の『お願い!ランキング』ですら、『お願い!ランキングGOLD』と名前を変えてそれこそ名前通りゴールデンタイム枠に飛び出してきた(深夜だから面白かったのに)と言う、はき違えている感がある。

『美食アカデミー』をご覧になったことがあるだろうか。
辛口美食家軍団が“美味しい順”に格付けをするという、マユツバコーナーである。

辛口美食家軍団自体が怪しいけれど、あの『美食アカデミー』をまともに感心して見てはいけない。
あの『美食アカデミー』番組は、時間をかけた企業宣伝番組なのである。

辛口で商品をこき下ろすのは、あの人たちの性格でもなんでもない。
ランキング最後の1位2位3位と上位に持ってきた商品の宣伝効果を高めるためなのだ。
最初から、〇〇スマイルで「ここの料理は美味しいねぇ」から始まっていたら、番組のメリハリがないじゃないか。
だから先ずは、こき下ろされてもその企業に問題がなさそうな企業の定番商品にケチをつけるのである。
定番商品だから、見ている側にも大体味の味の想像がつく。
「え~?あの味がおいしくないの?」とか「あれより美味しいのが上位に出てくるんだ」と期待させるためなのである。司会者も言っているじゃないか「あれは売上1番の商品だよ」と。だからそれにダメ出しをいれるのだ。辛口内容なんてどうとでも言えるし。
そして後半、
企業が今一押しの商品を上位に持ってきて、「これはウマいっ!」と辛口美食家軍団に褒めてもらうのだ。
視聴者は体よく騙されて、食べたことのない新商品を翌日買いに行く。
番組も高視聴率、出演希望企業も殺到、翌日にはその商品の購買数が上がる。
番組側からしたら、これほど美味しい話はないじゃないか。

そのためには、出演している企業の開発担当者あたりの演技力も相当重要となってくる。
中には大手企業の社長が出演して、自分の会社の商品自体も分からずただただ大きな顔をしていた日もあったが、あれでは折角の舞台を用意してあるのに企業のイメージダウンだ。
社長が出てくるなら、自分で興した一代社長でなきゃだめである。
開発担当者あたりで、辛口批評や美味しいコメントに一喜一憂していた方が微笑ましい。
ま、開発担当者ならどんなヒドイコメントをされても開発時の苦労が思い起こされ、目から熱いものが流れるのは必至だろうから。

番組側は、視聴者を納得させる効果も忘れていない。
一押し商品はこうして手間暇かけて作られていると言わんばかりに、工場での製造ラインを放映して辛口批評の説得裏付けをしているのだ。
食品製造の裏側は、下手すると食欲ダウンに繋がるから本来は見せない方がいいのだが、「企業秘密なんだけど・・」ともったいぶって敢えてそれを前面に出している。
「ほら、こうやって手をかけているから辛口美食家軍団をうならせる味が出せているのさ」との裏付けのように。
この製造工程を映し出していることだけでも、企業と打ち合わせ済みの大いなる宣伝番組だと分かるじゃないか。

見ている側も、「テレビ局の番組の作り方、企業の商品の作り方を見極めてやろう」ぐらいの姿勢で見ようじゃないか。
ただただ、踊らされて翌日買いに走らないように。
視聴者の我々が、『美食アカデミー』を見ている自分達が、辛口視聴者軍団になるべきなのだ。

by keshi-gomu | 2011-01-29 23:03 | 週刊テレビ批評

1月28日 SUNTORY BOSS 合格消しゴム

出ました、合格消しゴム。

いえ、受験応援ポーチでした。

缶コーヒーのBOSSについています。

コーヒーを2缶買うと、消しゴムと鉛筆の入ったポーチがもらえます。

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私的には、ポーチじゃなくて、こっちが主役なのです。

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ちょっと贅沢を言わせてもらうと、
消しゴムに『SUNTORY BOSS』と印字されていると面白いのだけど。

いろいろ企業間、使いまわしのできる・・
企業名も商品名も何も印字されてない消しゴムと鉛筆、そしてポーチです。

by keshi-gomu | 2011-01-28 21:34 | やっぱり消しが好き

1月27日 風邪

カレーがムショウニ食べたくなるって・・・

身体がオカシイ前兆だったらしいです。

昔から『大食いをすると風邪をひく』と言われているように食欲がちょっと異常な時は身体の異常も疑った方がいいようです。

昨日は会社を休み、今日は頑張ろうと思って出社したのですが、結局午後に向け体調が悪くなる一方で早退をさせてもらいました。

熱は出ていないのですが、胸が息苦しく頭がオカシイ。胃も痛い。

頭がオカシイのは持病で、胸が息苦しいのは恋煩いだ・・・なんてジョークを言っている場合じゃないのですよ。


風邪って、やっかいな病気ですよね。

人間の周りにいつもいて、大病扱いにはされないけれど、かかった本人にとっては大病状態くらいにダメージを受ける。

人間と風邪って、太古の昔から戦ってきたのかな?
キャツラは、進化しているのだろうな。


最近治りも悪くなってきてるMIKAN。

風邪だからって、甘く見ちゃいけないんですよね。

さ、何か栄養になるもの食べて、戦わなくちゃ・・・風邪と。

(食べてばっかりジャン)

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by keshi-gomu | 2011-01-27 20:54 | 今日のデキゴト

1月25日 カレーが食べたくなる日

カレーがムショウニ食べたくなる日ってないだろうか。

S&Bやらグリコやらハウスが作ったカレーではなく。

お店の、それもインド人が経営の、シェフが作ったカレーを。

ただし、この種のカレー店にも当たり外れがあり、外れたお店で食べると勿論(そのシェフがいくらインド人でも)美味しくはないのである。


どうしても今日はそのカレーが食べたくて、お店に寄った。

ちょうどいいことに我が家のそばにその店はある。

インド人一家の経営するカレー店である。

MIKANはラムが好きなので、ラムカレーを注文。
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実は、ムショウニ食べたくなった日が1週間前にもあって、その時は同じお店でキーマカレー(マトンのひき肉)を注文した。
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どちらも、裏切らなかった。

今日のカレーは、マトンの肉がきちんと美味しい味を出していて、それも大量に入っていた。

普通マトンカレーのマトン肉って味がしない所が多いのだけど。

結局、ここのお店の味に魅かれて通い詰めているという感じかも。

ライスでなく、ナンを注文したのは勿論のこと。
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日本人の店員さんもいて、とっても、親切な応対をしてくれるお店であった。

また近々行っちゃおうかな?

次のカレーが食べたくなる日はいつだろう?

by keshi-gomu | 2011-01-25 22:42 | 食いしん坊!乾杯!

1月24日 ポケモンだってわからないのにAKB48?

ポケモンが世に出てから何年になるのだろう。
日本中を席捲し、今や世界中に名を轟かせるポケモン。

なのに、
MIKANはそのポケモンたるを全く知らない。
ポケ・・・だから、ポケットの略なのだろうとは思う。
ポケベルがポケットベルの略(和製語)だったように。
モン・・・は、問題児か?(母親の悩みの種・・なんてね)
だから、
ポケモンの名前を言えるのは『ぴかちゅう』だけ。
ひどいねぇ。あれだけ有名なのに。

それと全く同レベルで、
MIKANは『AKB48』の女の子の名前を言えない。
かろうじて言えるのは『大島』『前田』かな・・
いや、『板野』も知ってるか・・
多分、このあたりは『ぴかちゅう』レベルなんだろうと思う。

しかし、この3人とて最近分かってきたという感じである。
なぜならこの3人も最近目立って綺麗になってきたからじゃないだろうか。
見られる緊張、注目される自信が彼女たちを綺麗にさせてきたのだろう。
綺麗になってきて、やっとMIKANレベルの目にとまる。
CMや大人のドラマに向こうから強引に入り込んできてやっとその存在を知る。
 
※MIKANレベルとは・・追っかけ男性でもなく、可愛い子好きなおじさんでもなく、興味本位で自ら秋葉原へ見に行くでもなく、子供がいないのでそこから入る情報もなく、アイドル雑誌を覗くわけでもなく、テレビはアイドルに焦点を合わせて選ぶわけでもなく、ただただ放送されてる番組を受身でぼーと見るだけなレベル。

『AKB48』は『モーニング娘。』と比べると抜きん出て特徴のある女の子がいないのではないだろうか。
だから、モー娘。に比べ、売れるまでに時間がかかった。

人数を揃えれば、ファンの好みは十人十色だから誰かにヒットはするだろう。
可愛い女の子を好きなおじさん連もその次に食いつくだろう。
しかし、MIKANのようにその可愛い女の子に興味がない人間にも周知しなければ、スターダムに上ったとは言えない。
その点を今、克服し始めたのかもしれない。

MIKANレベルの人間がAKB48のぴかちゅう以外にも名前を覚えられる女の子が出てきたら、その存在は不動になるのだと言える。

チナミニ、板野はソロで歌ってるけど、第2のゴマキなの?
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by keshi-gomu | 2011-01-24 22:37 | MIKANさんの目がテン!

1月23日 ファミリーマートで消しゴムゲット

ファミリーマートで、対象商品を買うと消しゴムのおまけがついてくると言うキャンペーンをやっています。

対象商品は、お店によって違うのかもしれませんが、私が探したファミマではキットカットやカントリーマームなどお菓子が多かったです。

お菓子を2個買うと、吉本芸人の似顔絵が付いた『お守り消しゴム』を1個もらえます。
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お店の人が、「松本人志のファイルもありますよ」と出してきてくれました。
大人向けにはこちらの方が人気なのでしょう。
ダウンタウンの松本なら、既に名前が通ってますしね。
しかし、MIKANは断ってしまいました。
「あ、それは結構です。消しゴムの方がいいなぁ」
店員さんは不思議な客だと、「?」を頭にのせていましたっけ。
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ジャルジャルにロザン・・・この5組の芸人さんの似顔絵を見て、ふと思いました。
消しゴムコレクターは、この消しゴムを10年、20年・・の長い単位で保管します。
『何十年後にたまたまこの消しゴムを見た時、5組の芸人さんはみんなテレビで活躍しているのでしょうか?』・・・と。
いえいえ、その頃も活躍していますよね。

by keshi-gomu | 2011-01-23 17:16 | やっぱり消しが好き

1月22日 合格御礼のお参り

昨日の湯島天神の話の続き。

受験をするからと、友達と湯島天神に行って合格をお願いしたMIKANたち。
受験が済んで、運よく合格が決まった我々は、湯島天神に再度お参りに行った。
「合格しますように。お願いします」と前回やって来たのだから
「合格しました。ありがとうございました」と今回言いに来たのだ。
なんと律儀な学生だろう。

境内は梅が見ごろになってきていた。
まだ、受験用の合格祈願者がいっぱいいる中、ゆとりの我々はすでに梅の香を楽しむ余裕すらできていた。
いつものようにお参りをして、おみくじは譲れないとおみくじを引いて、人の流れと反対に歩き出した。

前からこれまた異様な数人の塊がやってくる。
一人は手にマイクを、一人は大きな機器を肩から下げて集音マイクらしいものを手に持っていた。
「おっ、これはテレビの中継かぁ?」
その塊は、我々に的を絞ったようにズンズンと近づいてきた。

思ったごとく、我々は捕まってしまった。

「ちょっとよろしいですか?学生さんですよね?受験生ですか?」
「はい」
「今日は、何しに来られましたか?受験祈願ですか?」
「いいえ、受験前にここに来てお参りして、合格したので、『お礼参り』にきました」
「そうですか、もう受験が終わった学生さんなんですね」
少々、残念そうなトーンに代わっていたのを思い出す。
我々がインタビューの最初だったらしい。
「それはおめでとう」
頑張ってとか、受験に向けてどんな気持ちだとか、いろいろ聞きたかったのが、肩すかし状態のインタビュア、ここで話を打ち切ろうと思ったらしい。
そこで終わらないのがMIKANへのインタビュー。
「これはどこの放送局ですか」
「文化放送、〇〇です。今放送中です」
あちらとしては、生放送なんだから余計なことを言うなとシグナルを送っているのだろうが。
こちらとしては、内心、そうよねぇカメラがないものねぇ、ラジオに決まってるかぁ、残念・・・との思いぐらいしか頭をめぐらない。
「合格できたし、文化放送に出られたし、ついてるみたいです」
さらに余計なことを言い出すMIKAN。
「合格して、もう一度お参りに来るのは偉いですね」
「ありがとうございます。『お礼参り』に行かなくちゃって、それが義務だと思ったんです」
「そうですか、では放送聞いてくださいね。ありがとうございました」
と言うなり、去ってしまった。

「ねえ、さっき生放送って言ってたよね。どうやって放送聞くのかしらね?」
「本当。それよりさ、お礼参りって変じゃないの?」
「やっぱり?私も、自分で言ってて変かなって思った」
「怖い人のセリフじゃないんだから、お礼参りってねぇ。おかしくて吹き出しそうだった」
「私も笑い出しそうなのこらえてた」
「ラジオの人は笑ってなかったみたいね。お礼参りって間違った言葉じゃないのかな」
少女たちは、ラジオにつかまったことと、お礼参りと言う単語にはまってず~とケラケラ騒がしい状態が続いた。
ま、箸が転がっても面白い時代だから・・・

こんな連中をターゲットにしてしまったラジオの人たち、運がなかったですねぇ。
本来の目的、受験の緊張感を伝えられなかったでしょうね。

しかし、今思うのです。
昔の大人は偉かったなぁと。
こんな少女たちにも、きちんとした敬語で、きちんとした姿勢で応対してくれていたのです。
そのおかげでMIKANたちはその時とてもうれしく終われたし、現在においてもとてもいい思い出になったのだと思うのです。
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by keshi-gomu | 2011-01-22 14:02 | おもいでほろほろ