大好きで、毎日読んでいるブログサイト
http://taikyakunikki.blog93.fc2.com/ に
『japan.internet.comの記事→Ustream と Twitter による「築地のセリいちば」が開店』とあった。
面白いから、そのネタそのままいただいてきた。
(魚の話なのでネタの新鮮なうちに・・・弁解)
スンマセンm(_ _)m
おまけに題名までいただいてきた。
重ね重ねスンマセンm(_ _)m
『食品通販サイト「でき待ち」が2010年8月20日、登録ユーザー向けに「築地のセリいちば」を開店した。築地場外に店舗を構える「魚河岸野郎」のセリ人「生田」氏が、ユーザーのために築地の魚を仕入れるが、魚河岸野郎が仕入れた商品の値段は、ユーザーが決定できる。』だ、そうな。
面白そうなので、覗いてきた。
動画で築地のセリ風なものが流れている。・・セリ風だ。
本物なら、鰯やイカやイナダの刺身だってあんなに少量な訳がない。
一般人向けに特別セリサイトを立ち上げてるのだろう。
動画を見ながらセリに参加でき、お取り寄せができるという趣向だ。
しかし、ちょっと面白い。
子供の玩具で、ママのまねしてキッチンシリーズがあるが、あんな感じか?
パソコンを玩具に、魚河岸のセリ人のまねして「その気になって競り落とし」・・ってね。
競り落とした魚が、どんな鮮度でどんなあんばいでやって来るのか、やはり心配ではある。
「本当に、あの動画のあの魚が来たの?」
時間が経っているにもかかわらず「目が赤いじゃん」とか言いそう。
今の物流の進化はスゴイのだろうなぁ。
でも、にわかセリ人も物流の流れを受け止められる状態じゃないとね。
今日は仕事で不在だから、と不在票ばかりがたまるようじゃ、築地の魚どころじゃなく、近くのスーパーの賞味期限切れ状態になっちゃうしね。
新鮮さをとるのかな?
それとも、セリの醍醐味を味わうのかな?
前者だったら、空輸等でバッチリ輸送の経路が確立した「魚(うお)なんとか」と言う大手の魚屋さんに足を運んだ方がよさそうだし。
大手のデパートの地下売り場だって捨てたもんじゃないよぉ。
後者だったら、今動画で見たようなチマチマした少量商品、それもその辺にありそうな商品を競り落としたくないなぁ。
もっと、ど~んと珍しい物をセリにかけてよ・・・ってか。
始まったばかりの商売でっしゃろから、わてらも少々見学させてもらいまっせっ。