8月31日 衆議院選挙の選挙速報

8月が終わり、9月に突入する。
それが気に入らないのか、8月最終日に台風がやって来た。
ご丁寧に、関東地方をかすめて行った。
仕事始めの月曜日。朝っぱらから、雨に降られ。

いや、降られ・・なんてものじゃない。
奴め、私の傘までへし折って行った。
買ったばかりの傘なのに、2本ほど骨を折られた。

教訓:
台風の日はビニール傘がちょうどいい。
へし折られようが、飛ばされようが、惜しくはないから。
と言うより、私の傘の作りが安っぽいのかも。
婦人服専門店で売っていた傘だから。
教訓その2:
傘は、傘売り場で買いましょう。
見た目の斬新さより、作りの丈夫さが一番だから。

夏休みが終わって、8月が終わって、おまけに今年の夏も終わりそう。
そして昨日は、衆議院選挙も終わった。

NHKの大河ドラマがいつもより1時間も早く始まり、8時からは開票速報になった。
5分で第1報が入る、なんと、千葉だ。
たった5分で当確を出されると、落ちた人は情けないだろうなと思う。

その8時から、ずーっと開票速報番組を見た。
NHKではなく、ずーっと民間の番組を見た。
なんとなく。強いて言えば、たけしが座っていたからかな?

当確が出ると、その人の選挙事務所に中継を入れる。
当確が出たから、中継に行っているはずなのに、当の事務所は静まりかえってる。
大勢座っているその全員が後ろ姿だ。
静まりかえって前に置いてあるTVを見つめている。
しばらくして、一斉に歓声が上がった。
「わぉー」
NHKがその人の当選確実を放送したのである。

日本人って面白いなぁ。
民間放送局が、「当確ですね」と伝えに行っているのに、信じやしない。
なんせNHK様が「当確ですね」と言ってくれない限り。
反対に見ていると、民間放送局様はみっともないなぁ。
上手に中継を入れないと、信用がないのがバレバレになってるぞ。
折角先に情報を得ても、なんの足しにもなりゃしない。
結局、NHKが当確を出してから、順番をいただいて自分の中継になっている。

自民党が民主党に負けた。
政権交代が起こったとか?
テレビ局の政権交代は起こらないのか?
NHKは昔の自民党みたいだけど、まだ民間にはその座をなかなか譲らないのだなぁ。
保守王国NHKは、自民よりなんでもありか?
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by keshi-gomu | 2009-08-31 22:25 | 今日のデキゴト

8月25日 あくまでも下見です

会社のチームで、飲み会の話が上がった。
そ、それを、なんと私に幹事をせよと命が下った。
なんで私に・・・・

仕方がないので、今日候補の店の下見に行ってきた。
勿論1人で。

炭火串焼きの店。創作料理店。
ちょっと凝った店構えで、女性好みかも。(合格?)

カウンターに1人。
MIKANじゃ、絵にならない。

取りあえず、生ビールだろっ・・・ってことで、生ビールを注文。
グラスも程良く冷やしてあり、気配りOKかも。(合格?)

先ずはお通し。
タコの揚げ浸し。
大きな吸盤に、しっかりとした感触。ん~、お通しが美味しい。

マグロとアドガボのサラダ、フランスパンのガーリックトーストにのせて食べる。
串焼きは1本から、砂肝、ねぎま、アスパラの肉巻きを頼んだ。塩で。
皿に何かが付いている。
2種類のゆずコショウだ。これだけなめても美味しかった。
オススメは?と聞くと、
サンマが粋がよかったので、ナメロウがいいとのこと。
千葉の漁師の食べ物だそうな。
これも美味しかったし・・・
中ジョッキ2杯飲んでしまったし・・・

仕事帰りにカウンターに1人。
いえ、下見、下見。
あくまでも、下見。

満足の仕事帰りである。
新橋のお父さん達の気持ちが分かったりして。
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サンマのナメロウ。
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by keshi-gomu | 2009-08-25 23:32 | 食いしん坊!乾杯!

8月20日 常磐平のカレー屋さん

数日前会社の人に、「美味しいカレー屋さんがあるわよ」と店の名刺をもらった。
「私、ナンが好きナンでねぇ」という会話から、オススメのナンのお店を紹介してくれたのである。
名刺を見ると、場所は新京成の常磐平(ローカルすぎて全国的には分からないかも)。
家からも会社からも1時間半はかかる場所にある。
だが、名刺を見ている数日間で、行きたい気持ちが高まった。
今日は仕事もスムーズに終わったので、頭の中のスイッチ切替が早かった。
会社の玄関を出るなり「そうだカレーを食べに行こう」と思い立った。
帰路を思わず変更。目指せ常磐平である。

同じ千葉とは言うもののまだ行ったことがない駅である。
駅から離れた所にあるらしい店、駅前にタクシーはあるのだろうか・・・
新しいことにチャレンジする時のこの不安が高まる楽しさ。
(不安が高まるのが楽しいって、あたしゃやっぱりちょっとオカシイ)
だいたい、店が臨時休業だったらどうするのだろ?

新京成に乗るために先ずは津田沼に向かう。
ここは庭みたいなものだから、どこを歩いて何分とすぐに計算が出来た。
津田沼から新京成に乗って目指すはほとんど終点の常磐平。
小一時間はかかるようだ。
時は帰りの帰宅ラッシュ。
この中で知らぬ土地のカレー屋を目指してるのは私だけだろう。
(当たり前だ、そんな物好きは滅多にいない)
常磐平の駅に到着。タクシーに乗りこむ。
「県道51号の『増なんとか2丁目』と言うところにあるカレー屋さんまで」
おいおい、運転手さんも困るだろうに。
(実はこの日に限ってもらった名刺を忘れた)
優しい運転手さんで、地図を見ながら1軒ずつ覗き込むように探してくれた。
「あ、ここだね」と運転手さんが見つける。
目的地到着である。
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お店の名前は 『タァバン』、インドネパール料理とある。
こじんまりとした可愛いお店。可愛い日本女性が迎えてくれた。
厨房にはインド人のシェフが5人、本格インド料理店だ。
(カレー屋さん→外人料理人→インド人と決めつける私)
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女性に「オススメはナンですか?」と尋ねた。
シャレではない。何がオススメかと聞いたのである。
「こちらがカレー2種とお肉、サフランライス、サラダ、ヨーグルト、ラッシーがついたセットです。1品ずつ頼まれるよりお得になっています」
優しい人である。
わざわざここまで来ているのだから、別にセットものを頼んで割安にする必要もないのだが・・
彼女のその優しい気持ちが、即答へと誘った。
「じゃそれで。チキンとマトンのカレーで」
いや、いや、セット物と侮るなかれ。目の前に出てきた物は。
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なかなかのボリュームである。
ナンが美味しい。熱々のナン。普通サフランライスは残す私が・・・
しまった、サフランライスも美味しい。
カレーは・・・しまった、今まで食べたカレー屋さんの中で一番美味しい。
定番チキンだから美味しいのだと、次にマトンを食べてみる。
マトンを食べるとこれまた違った美味しさがある。
それぞれがしっかりした美味しさを主張していいるので、チキン、マトン、チキン・・・と交互に口に運んでしまった。
お肉もあるので
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流石にお腹いっぱいな私。なのに・・・
「ナンをもう一枚下さい」
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恐ろしいMIKANである。(最後のナンは食べきれず、テイクアウトに)
遠い道程をやって来てよかったなと思う味。
近くの方は是非行ってみて下さい。オススメですよ。

帰りの電車の中で、電話が掛かってきた。
「今どこ?」「常磐平」車中のため、このくらいしかしゃべれない。
ちょうど仕事帰りの主人が津田沼駅まで迎えに来た。
「常磐平までカレー食べに行ってきたの?よくやるねぇ」
と言いつつ、思い立ってふと出かけるMIKANなのでそれほど驚かず
「で、夕食何食べる?」と聞いてきた。
勿論、MIKANの答えは決まってる。
「カレー!」
夫婦の素晴らしい掛け合いであった。
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by keshi-gomu | 2009-08-20 22:29 | 食いしん坊!乾杯!

8月18日 絵日記

夏休みの宿題で、昔は絵日記というものがあった。
今の小学生にもあるのだろうか。

私は、絵日記を書くのが大好きだった。
テレビの前のテーブルの上に、冷蔵庫から持ってきた西瓜を置く。
テレビのスイッチをつけ、おもむろに絵日記を書き出す。
背景がテレビ画面、題材はその前に置かれた西瓜なのである。
一気に絵を描き終えると、一息入れるために西瓜を食べる。
次は、文章に移るのである。
「8月17日(水) スイカの種も食べられたらいいのに・・・」

愛犬に乗って遊び疲れたら、縁側で犬の絵を描き始める。
やっと子供から解放された犬はおとなしくなりモデルに徹してくれる。
全体図を描けば犬だとすぐに分かってもらえるものを、
鼻の穴やら肉球のアップなどを描くからへたすると異様な絵に出来上がる。
それでも本人は満足で、
「8月18日(木) うちの犬の足の裏はいろんな色をしている・・・」

そんな様子を目にした母が、これはいけないと思ったらしい。
「今日は、プールに行く?」と行ってきた。
「うん、行くぅ~」喜んだ私を連れた母、親子2人でプールに行った。
母は泳がずプールサイドで1人はしゃぐ私を見守っているのが常。(母は泳げない)
それでもお互い楽しい時間を過ごして帰ってくる。
その日の私の絵日記。
絵は、玄関前で見つけた蟻の行列。
「8月19日(金) アリの列を測ったら55センチメートルもあった・・・」

翌日、母、「デパートへ買い物に行く?」
いつものように好きな物を買ってもらって、母は私の服を選び、2人で食事をして帰ってくる。
ワイワイと楽しい一日が終わって、今日も夜は絵日記。
「8月20日(土) ブドウのつぶつぶはどうして洗っても白いんだろう・・・」

別に母子家庭ではない。
昔は週休2日ではないので、父は日曜しか自由にならなかったのだ。
出歩くのが大好きな父。
今から思えば、我が家では日曜日に家にいたことはない。
3人揃ってどこかに出かける。
映画を観たり、遊園地に行ったり、花火を見に行ったり、野球観戦だったり。
こんな題材、遊んできた夜に書くこたぁないだろうに。
「8月21日(日) 望遠鏡で月を見た・・・」

今思えば、私は目の前のことを描写するのが大好きだったのだ。
絵にしても、文章にしても。
昔からオタクだったのかもしれない。
ひとりっ子だったので、自分の世界を持っていた。

ひとりっ子だったので、どこかに連れて行ってもらうことなど当たり前だと思っていた節がある。
毎年の夏休みは、3人できまって2回は旅行していた。
流石に旅行の絵日記は書いていたが、旅館先で見かけた白蛇の話だったり・・・
きっと両親は何のために色々連れて行ったのだと思ったことだろう。
私にとって、3人で遊んでいる時間は、3人で楽しい時間を共有しているだけで良かった。
絵日記に書いて、人に伝えるものではないと思っていた。

私がもし親の立場だったら・・・
「なんで、色々連れて行ってるのに、絵日記はスイカなのよっ!」と怒り出しそう。
今にして思うと・・・・
何にも言わなかった私の両親は、実に忍耐強かったなぁとつくづく思う。
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西瓜の種が食べられたら・・・とは、今でも思うMIKANです。
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by keshi-gomu | 2009-08-18 22:35 | おもいでほろほろ

8月17日 ボブ・ディラン

主人が、「ボブ・ディランって知ってる?」と聞いてきた。

「知ってるわよ、名前だけはね。どうして?」

「いやね、アメリカでボブ・ディランが警官に職務質問にあったんだって。名前を聞かれて、『ボブ・ディラン』って答えたら、20代の警官は知らなかったんだってさ。」

「そんなの、日本だってありそうなことじゃん。若者に『かまやつひろし』って言ったって、誰?って言われるかもよ」
*かまやつひろしさん、すみません。つい・・・

「アメリカだよ。それがニュースになってるから面白いよ」

「ふーん、20代じゃなくても私も知らないわよ。ボブ・ディランの歌」


ボブ・ディランと聞いて、私がすぐに思い出したのは・・・

 ♪ 学生で賑やかなこの店の  ♪
 ♪ 片隅で良く聞いていたボブディラン ♪

である。


「ボブ・ディランの歌、『学生街の喫茶店』くらいしか分かんない」

「それって、ボブ・ディランじゃなくガロだろ。それもボブ・ディランと歌詞に入ってるだけだし」

相変わらずのおバカ会話か。

早速、YOU TUBEでボブ・ディランの曲を検索してみた。

「あ、これなら聞いたことがあるわ。ん、知ってる、知ってる」

YOU TUBEって便利だなぁ。

題名は、『風に吹かれて』とあった。

「古い歌手だから、アメリカの若い警官と一緒で私には分からないのよ」

「あのさ、ガロの歌が歌えれば、充分君も古いんじゃないの?」

「・・・」

フグのように口元が膨れたMIKANであった。


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by keshi-gomu | 2009-08-17 22:28 | おもろい夫婦

8月16日 踊る踊る『HACHI』はつらいよ

泣けます。
映画館に、バスタオルをお持ち下さい。
せめてティッシュを。
このひねくれMIKANが泣けたのですから。

映画『HACHI』を観てきました。

あの有名な渋谷の『ハチ公物語』のリチャードギア版です。
日本の映画をリチャードギアでリメイクするのが好きですね。
『Shall We Dance? 』しかり。
リチャードギアなら、期待に反せずしっかりとした作品にしてくれると言うことろでしょうか。
今回の『HACHI』も・・・流石、リチャードギアでした。
日本人はみんな彼を好きですしね。
驚いたことに『HACHI』は、松竹映画なんですね、それもフジテレビ50周年記念映画。
・・って、『踊る踊るHACHIはつらいよ』かい。
彼の老後は、日本人好み外タレ大物俳優として日本作品に出ていれば安泰かも。
現在、日本の最高俳優と言われる人達ですら、リチャードギアの俳優オーラには負けている。
その彼が、日本人のために映画に出るとなりゃ、これからだって作品は当たるでしょう。
でも私は、本来のハリウッド映画俳優リチャードギアでいて欲しい。
なぜなら、日本映画リメイク版では、彼は100%の力を出していない気がするのです。
あのハリウッド映画で見せる大きなオーラを押し隠し、こじんまりした日本人俳優のような演技にとどまる。
日本人受けすると思っているのか、肩の力が抜けすぎてる感がします。
それとも、作品内容がこじんまりしているので力を発揮しようがないのでしょうか。
いいえ、日本人相手に映画を作ってくれることはとっても嬉しいんですよ。嬉しいんですけど・・
あのチャーミングな大きなハリウッド映画俳優リチャードギアをもう一度見たい、そう思うのは私だけでしょうか。

HACHI達の演技は抜群です。
まるで台本を読んで、その演技を考えているのかと思わせるHACHI達。
台本を読むにしたって、その行間までもとらえてるだろ・・・言いたいくらい。
あのものを言いたげな目。
たまりませんよ。

アメリカ版HACHIは、『自由』なのです。
自分で考え自分で行動する確固たる信念の犬なのです。
アメリカ人ばかりの中で見たHACHIはそう見えました。
同じことをしているのですが・・・
やはり自分で考え自分で行動する確固たる信念の犬なのですが・・・
日本版ハチは、『忠義』なのです。
日本人ばかりの中で見たハチはそう見えました。
不思議です。

毎日駅に送り迎えをするHACHI。
先生とずっと一緒にいたいから、いつの間にか自分でその習慣を作ったHACHI。
送り迎えの時間も一緒にいたかったんでしょう。
本当なら仕事場にも行きたい気持ちなのですね。
それなのに、ある日、どうしても駅に一緒に行こうとしなかった。
あれほど人に媚びてボールを持ってくる行為をしない犬が、その日は自分からボールを持ってきた。
「ボール遊びをするからさ、仕事に行かないで」と言わんばかりに。
駅まで行っても最後まで「行くな」と訴えるHACHI。
最高にいい場面です。
その日、HACHIは先生に何かあると予感していたのです。
それを阻止したかった。

先生の死後、毎日駅に通うようになるHACHI。
今までの忠犬ハチ公のお話では、「主人が死んだことが分からないハチは毎日渋谷駅に先生を迎えに行った」と教わってきましたが・・・
今回のHACHIはそうでは、ありません。
先生が亡くなったことは、分かっているのです。
分かっているけど、あの一緒に過ごした幸せな時を、毎日駅に行くことで永遠に繋げたかったのです。
最後のシーンのHACHIの嬉しそうな表情での死に方。
まるでフランダースの犬の最終回みたいでした。

どうしても駅に行きたがるHACHIに、その思いを察して放してあげる先生の娘さん。
その娘さんの手をキスをするようにHACHIがなめます。
そのお礼の仕方が、やはりアメリカチックでした。
ここもいいシーンかな。

10年後に先生の奥さんが待っているHACHIを見て抱きしめるシーン。
このあたりでは、MIKANさん、号泣でしたよ。

先生が、最後に大学生に講義をしている内容も意味深でしたね。
形に残さない音楽・芸術の話。
「君たちどう思う?考えてみてくれ」と言いつつ、手には初めてHACHIが持ってきたボールが握りしめられ。
形に残らないけど、通じ合った愛情、一緒にいた時間、お互いの幸せ。
先生も離れていてもHACHIを思っているんだと伝わります。

泣いて下さい。
たまには、敵を倒さない映画でジーンとしてみるのもいいものです。
悪人は出てきませんから。
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by keshi-gomu | 2009-08-16 17:48 | 芸術シアター

8月15日 カネボウの口紅の売り方

3日に渡って引っ張るほどの話じゃないんですよ。
だから、話がそれてしまうのかも。
でも、「だからぁ、口紅がどうしたのよ」とお思いの方が1人や2人いらっしゃるかもしれない。
(MIKANのブログを読んで頂けることすらまずないですが)
その方の為に、やっぱり書きますね。

数日前、近くのお店でカネボウの口紅を買いました。
(もう話はそれませんよ。それるネタもない)
対面販売でいつもの優しいお姉さんから購入です。
どうしてあのお姉さんは、ああ綺麗なんでしょう?
化粧乗りがいつ行っても完全ですよね。
(それてる、それてる)

そうそう、口紅購入の話。
乳液やら、美容液やら、進められるまま買い込んで、最後に
「口紅が欲しいんだけど」と言った私。
「最近、何故か色が薄いのばかりでしょ。発色のいいのが欲しいな」
見てみるのと実際に付けてみるのとは大違いで、いい色だと思って口紅を買って家で付けてみるとなんとなくしか色が付かない。
私にとっては、グロスみたいなものばかりなのです。
  紅じゃな~~~い!!
だから、何度も何度も買うことになるのです。
今回も新作が出たと言うので、一番REDに近い色を購入しました。
(結局、家で付けたら薄かったですけど)

その毎回毎回思うことなのですが。
カネボウのお姉さんは、購入した口紅を包む際に決まってこう言います。
「こちらは開けて確認してよろしいでしょうか?」と。
そう言いながら「良い」も「悪い」もこちらが言わないうちにさっさと封を開けてしまいます。
口紅の中身をお客の前で確認するように言われているのでしょうね。
何も言わずにただ見ている私ですが・・・

でも、私には新しい化粧品を買ってきて開ける時の嬉しさってあるんですよ。
どの化粧品も「新品ですよ」と言う顔をして綺麗に包装されている。
そのセロファンみたいな表のピタッと付いてる包装を自分が開けるのが楽しみなんです。
CDの開けにくい包装を開ける楽しさみたいな感じ。
  自分で開けたいのです。
それを、お姉さんは、ササッと仕事で開けてしまう。

きっと、中身が折れていたなどのクレーム防止のためですよね。
「折れていないことをここで確認したのだから、お客よあんたも見たろう」って。
でもね、店の段階で折れると言う事態があったからきっとクレームが出たのでしょう。
もし家で口紅を折ってしまったのに、あたかも買った物が折れてたようにクレーム付けるような人間はオカシイし、そんな人間は問題外です。
なのに、売る度に確認しなければならないほど、折れていたとのクレーム事実があったとするならば、それは一時期会社側の商品扱いが粗雑だったのですよ。
会社の方針で客の前で確認せよと言う指示は、客に納得させているためだと店員さんは思っているでしょうが、強いてはそこまでの流通が丁寧になっているんですよ。
客前で確認するのに口紅がどれもこれも折れてたら話にならない。
作る側・運ぶ側・売る側の意識に商品に対する丁寧さが加わってきているのです。

なのに、あたかも客に「どうだ、文句を言ってくるなよ」って調子に、さっさと開けられると、何か間違ってるんじゃないかな?とこちらは思うんですよね。
自分で買ったはずの商品を、最初に手にするのが自分ではないなんて。
他の人が開封して、触った商品を「はい」と手渡されるのって、買い物なのかなって。
せめて、
「店側の不手際で万が一折れていたら申し訳ないから」という姿勢で、
「お客様、恐れいいりますがここで開封して頂けますか?」と客に商品の包装を開けさせてくれないだろうか?

新しい商品を買って開ける楽しみを奪われ、その上しようとも思わないクレーム防止の念押しを勝手に受ける。
黙っているけど、客の気持ちも考えてみて下さいね。
カネボウさん、接客業から信頼を失ったら何も残りません。
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by keshi-gomu | 2009-08-15 19:13 | 今日のデキゴト

8月14日 有休のうた

この歌、ちょっと気に入ってます。
綾瀬はるかが歌う、ジャイアントコーンのCMの歌です。

♪本日有休とりまして、
 朝からぐうたらしてます
 心ともろもろ天日干し
 今頃みんなは仕事中
 ああ、この感じがたまらない
 ああ、結構幸せ、ジャイアントコーン♪

まあ、大体MIKANの休みは朝からぐうたらしてます。
と言うことで、本日は私も有休のうた。
みんなは仕事してるんだろうなぁ・・と思ってしまう平日の休みです。
仕事で何かやり忘れはないかな・・とも思ってしまう小心者の休みです。
だけど、わかるんだなぁ。
ああこの感じがたまらないっ・・・て。

でも暑いから、ジャイアントコーンを買いに行くこともせずぐうたらしてます。
心も身体も天日干し・・・してなぁ~い。
エアコンつけっぱなしで、パソコン三昧。
久々DSもやってます。
MIKANの場合は、♪引きこもりのうた♪かも。
でも、この感じがたまらない。

結構幸せ、三連休。
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綾瀬はるかの有休は可愛いねぇ。
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by keshi-gomu | 2009-08-14 11:49 | 今日のデキゴト

8月13日  カネボウの口紅

昨日の話がそれてしまったので本日書き直しです。
では『カネボウの口紅の話』と、しきり直しをすると、少々勢いがダウンするものですね。

昨日、近くのお店で口紅を買いました。
東京に通勤していた時は、今日はあのデパートを覗こうとかフラフラしていたので、クリスチャンディオールやらイブサンローランやらの口紅を買っていたのに。
最近は、近くで買い物を済ますから、そう言った横文字会社の口紅を買わなくなってしまいました。
だって、お店がないんですもの。
なので今日は近くのお店で、横文字のお店で「kaneboの口紅」を買いました。

昨日は思わずカネボウの歴史を書きましたが、
ふと思えば、自分の化粧品の歴史もありますね。(また話がそれるのかぁ?)

真面目なMIKANさんでしたので、高校卒業までは私用の化粧品は化粧水と乳液くらいしか買っていませんでした。
え?私用の?
あ、高校時代は演劇部でしたから、”どうらん”やら”シャドー”やら”ハイライト”やら、舞台用の化粧品はいっぱい持っていましたよ。
真面目なMIKANさんでしたからね。
公演が近づくと、その芝居用のどうらん等は浅草に買いにいきました。
浅草の仲店では、昔から役者さんや芸人さんなどの為に舞台用化粧品を売っています。
そうそう、仲店で買い物をしていたら美輪明宏に会ったこともありますよ。
それこそどうらんヤケしていたお顔でした。(失礼!)
高校卒業の頃に、女の子だけ講堂に集められ資生堂のお姉さんに化粧指導をしてもらったこともありました。それが、MIKANの化粧初めでしょうか。(どうらん塗ってた人が?)

MIKANの場合、どうらんをベタベタ塗っていた顔の割に資生堂の化粧品が合いませんでした。
肌荒れをおこすのです。
そこで色々化粧品探しをしてみました。
今の時代と違って、まだ製品も進化途中だったのでしょうね。
買う化粧品を片っ端から試してみましたが、どの化粧品も付けると肌に何かできてしまう。
(思えばただのニキビか?)
母の使っていたポーラが一番相性がよかったのですが、どうも家に来て買っている様子をみていると、「ありゃ若者の化粧品の買い方じゃない」と思ってしまったのですね。
(思えばただの反抗期か?)
友達からポーラ化粧品が上野のアメ横で買えるとの情報を得て、買いに行ったことがあります。
すごく安いのです。
早速買って使ってみました。
今まで以上に、肌荒れをおこします。赤くただれるかのように。
次にアメ横に行った時にお店の人にそのことを話してみました。
「ああ、そうかもしれないよ。この商品はポーラがフランスに輸出するために作った商品なんだ。それを逆輸入しているから。フランス人の肌に合わせてある」
それを先に言ってよ、おじさん。
私は、フランス人にはなれなかったのね。
そう言えば、箱にフランス語が書かれてる。(MIKAN気が付け、その段階で!)
と言うわけで当時私は、渋々、カネボウに収まりました。(失礼!)
大学以降になると、色々な情報が入ってくるので、それこそ横文字会社に移りました。
ただ、相変わらずフランス人になれないMIKANのため、下地化粧品だけはどれも使えませんでしたが。

こう思い返してみると、私のように化粧品のブランド統一をしていない人もいるのでは?と思いますね。
化粧水や乳液はここ。クリームならここ。洗顔はここのしか落ちない。ファンデーションの付きはここ。
なんて具合に。

そして大人になり東京の(東京のと書くところが田舎者)のデパートに私のメンバーズカルテが出来てくるようになります。
わざわざ化粧品を買いに出かけていったのが普通だったのに・・・
最近は化粧品買いに東京に出かけて行く行為ががおっくうで。
(だから、東京にって書くと田舎者だと思われるでしょ)
近場のカネボウで済ませてる。(失礼!)
いつの間にか高校生の時代に戻ってるMIKANです。

あ、田舎者なんじゃなくこれは、老化現象か?ドキッ!
(昔のことを書く自体が老化現象だ!)

こうして、女性の歴史が分かるんですよね。

そのうち、化粧するのがおっくうで・・・・
・・・と言いだしたら、危ないですよねぇ。

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写真は、我が家にある琥珀色になったオーデコロンです。
商品名はカネボウ『LADY80』シリーズ。
蓋を開けると、今もいい香りが漂います。
この香り好きなんですよねぇ。
洋酒のように、寝かせれば寝かせるほどまろやかになるのでしょうか?
そう言えば、どのくらい寝かせていますかね。
10年・・・20年・・・30年・・・lady80ですものねぇ。・・・
あら、いやだ、このコロンを買ったのが子供時代だったなんて言えないじゃないの。
さらっと、流して下さい。


   ・・・・・と言うことで、本日もしっかり話はそれました。
                    m(_ _)m
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by keshi-gomu | 2009-08-13 23:20 | 今日のデキゴト

8月12日  鐘紡の口紅

『カネボウのルージュ』と書くべきだったか。

『kanebou』とキーボードをたたくと、先ず最初に変換されたのが『鐘紡』なのである。
誤変換なのではない。
カネボウは鐘紡が正しいのである。

カネボウは元々紡績会社だったのだ。
東京の鐘淵(カネガフチ)と言う場所にあった紡績会社→鐘淵紡績→鐘紡。
私の小さい頃(?)いや、生まれた頃(?)、ん~?大人になってはいなかったと思うが・・・
社名は『鐘紡株式会社』であったし、鐘淵紡績工場も見た覚えがある。

ここから先は、商社勤めだった父の話。
鐘淵紡績は明治からあった古い企業で、綿製品や絹製品を作っていた会社だそうな。
「イメージは野麦峠だな」とか言っていたが、東京にあった紡績工場にどうして野麦峠がでてくるのか?
さすが私の父である。

絹製品は全盛期ではあったが、昭和の初め頃、鐘紡は化学繊維製造に取り組み始めた。
化学事業部が設立され研究が進められたのだ。
そして、日本初の化学繊維を発明したそうである。
その研究の途中、あの有名な『絹石けん』を作り出す。
まあ、今考えれば、石油→石けん は普通の流れかもしれないと素人でも思うが。
まだ第2次世界大戦前、戦前の話である。
新たな化繊を作り出したと言う前向きなエネルギーは、日本人は凄いなぁ、いや、鐘紡の当時の人達は凄いなぁと感心させられた。
その化学研究部門が、絹石けんを初めとして化粧品部門へと進化を遂げていくのだ。

私の中学高校時代は、もう既に鐘紡株式会社は化粧品の会社のイメージが強かった。
毎年、春秋、作られる新しい化粧品。
そしてそのCMで飛び出してくるCMガール(古い言い回しか?)と商品イメージソングの流行。
その中で育っていった女の子は、(いくら紡績工場を見たことがあった私でも)、いつの間にか鐘紡は化粧品会社だと植え付けられていったのである。
今の中高生ならなおさらだろう。
「鐘紡って何?」へたすりゃ「カネボウって何?kaneboじゃないの?」
・・・くらいに。
そして、化粧品部門では『鐘紡』の『紡』の字が意味を持たなくなって『カネボウ』に変わっていったのである。

この2.3年前に事業再生法でカネボウ化粧品と言う会社になったとニュースであったが、先人のエネルギーを無にしないで頑張ってもらいたいものだ。
私の成長と共に歩いてきた企業、そして古い老舗企業だから。

・・・って、あれ?
私は口紅のことを書くつもりだったのに・・・
あらら、話がそれすぎです。
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写真もそれすぎです。
アサヒビールのポスター写真でした。
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by keshi-gomu | 2009-08-12 23:45 | 今日のデキゴト