2月23日 消しゴムの天敵はボンナイフ

ボンナイフは、子供っぽさをいっぱい残した可愛い文房具である。
そして、握ったら下に押さえつけたくなる衝動に駆られる製品なのである。
そう、菜切り包丁を握ったらまな板に真っ直ぐ下ろしたくなるのと同様に。
形がそっくりなボンナイフも机に真っ直ぐ下ろしたくなるのだ。

もうその先に何があるのか、想像がつかれる事であろう。
そうなのだ、その下にはいつも消しゴムがいたのである。

消しゴムの天敵はボンナフなのであった。

授業に飽きると、ま、私の場合であるが・・
消しゴムの丸くなってきた先に角を作ると言う大義名分で、消しゴムにボンナイフが振り下ろされる。
しかし、これがまた、真っ直ぐに切れたためしがない。
いつも微妙に湾曲し、垂直の角などは作れなかったのである。
そうなると、負けず嫌いなのか、几帳面なのか、私は再び挑戦を始める。
今度は右手でボンナイフを持って、それを左手でそっと支えて、両手で慎重に消しゴムを切り下ろす。
だが、我が消しゴムの反発はその上をいった。
ただ消しゴムのその壁にギザギザの断層を生み出すだけに終わるのである。
そんなこんなの繰り返しで、なんてこたぁない。
まだそれほど使い込んでいなかった消しゴムが、結局気がつくと、半分以下の大きさになってしまうのだった。
そして机の上には、小さくなった消しゴムと、粉々に切り刻まれた白い残骸が残されていた・・・

だめだよぉ~先生~、面白い授業してよぉ~!
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by keshi-gomu | 2007-02-23 23:46 | おもいでほろほろ

2月22日 デート

今日は猫の日でしたっけ?
ニャン、ニャン、ニャンで。
例えば、猫缶が安くなるとか・・・・?

夕方に待ち合わせをしてデートしました。
って、主人とじゃありません。
あ~ら、大変・・・。
綺麗なお嬢さんと久しぶりに待ち合わせです。

久々って言う時間は、不思議なもので人をちょっとミステリアスにします。
でも、一目見て、
彼女が前に増して魅力的だったので、良いことを沢山持ってるんだな・・・って直感しました。
話をしてみると、大当たり!
幸せの種を一杯抱えていましたよ。
きっと直ぐに大きな花が沢山咲くことでしょうね。
幸せそうな彼女を見て、とっても嬉しかったし、とっても安心しました。
彼女の優しい心が真っ直ぐ表現されていてもっと素敵なお嬢さんになっていたのが、お姉さんはホッとしました。
楽しい時間をありがとうね。

二人は、駅の改札口で別れを惜しんで涙を流し・・・(本当かぁ?)
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それぞれ駅の構内に消えていきました。
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で、猫の日とどう繋がるのぉ~?
はい、全く関係ございませんでした。
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by keshi-gomu | 2007-02-22 22:48 | 今日のデキゴト

2月17日 ボンナイフ

消しゴムの天敵はボンナイフである。
と言っても、ボンナイフの存在をご存知の方の方が少ないであろうが。
ボンナイフとは、昔々の小学生が、あの『象が踏んでも壊れない』筆箱に入れていた文房具なのだ。
私が最初に買ったボンナイフは確か5円だった。
その姿は台所の菜切り包丁を思わせる様な形で、その出来は今の安全カミソリの様な代物である。そのうちボンナイフも進化を遂げ、プラスティック製の輝く飾りも眩しい柄に、折り畳んでしまえる形まで出現してきた。
しかしどんなに進化をしても、いつでもボンナイフは小学生の普通の文房具であった。
鉛筆を削る、紙を切る、ま、たまには机を削ったりもしたが。

きっと今なら、PTAが「そんな危ない物を学校に持たせるなんて」と、目を三角にして抗議するに違いない。
親達の『危ない物』伝説の始まりは「ナイフを使ってうちの子が怪我をしたら大変!」であった。
その気持ちが、今のような使い難い真ん丸いハサミすら生み出した。
しかし今の『危ない物』伝説の深層は「誰かがナイフ(=凶器)でうちの子を怪我させたら大変!」なのであろう。
昔々の小学生は、誰一人ナイフで人を傷つけようと発想する者はいなかった。
それが当たり前だと思っていたその親達も、ナイフと言う文具をいや道具を使いこなせるようになれと励ましたものだ。
勿論、ハサミだって当たり前に先は尖っていたし。
ボンナイフでも彫刻刀でも、せいぜい自分の左手を突っついてしまう位の可愛い奴らだったのだ。
自分の小学生時代のその全員の素直さは、今でも自負できる素直さである。

この話を書こうと思ってから、ボンナイフの写真を撮りたくなって、文房具店に買いに行った。
すると店員さん曰く、「そう言うナイフはありませんね。似たような物では肥後ナイフと言うのならありますが・・」
そうではないのだ。
肥後ナイフは、先の鋭い、カッコよく折り畳めるナイフで。
それこそ、握ったら前に突き出したくなる本物志向の製品なのである。
一方ボンナイフは、子供っぽさをいっぱい残した可愛い文房具で。
握ったら下に押さえつけたくなる衝動に駆られる製品なのである。
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by keshi-gomu | 2007-02-17 00:58 | おもいでほろほろ

2月16日 のんびりした一日

今日は久しぶりに庭で犬達と遊んだ。
なんだか分らない毎日がすぎてしまったこの1週間。
いつのまにか庭はすっかり春になっていた。
上を見上げると梅の木も満開になっているし、
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足もとの菫は可憐に花を開いている。
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日差しもすっかり春めいて、気持ちのいい季節の到来か。

ウイリィーもエリザも気持ちのいい日差しを浴びてのびのびしている。
こんなゆったりとした時間もたまにはいいものだ。

今日は金曜日。
思い返せば、先週の金曜日は大騒ぎで苦しんでいたっけ。
今日も先週も・・・どちらも現実か。




        ※さて、先日の答えです。
          病院のベッドの枕元にあった機器は一体何か?          
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          答えは、『テレビ』でした。
          近頃の病院のテレビってカッコイイんですね。
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by keshi-gomu | 2007-02-16 22:57 | 今日のデキゴト

2月14日 思いがけずの入院

救急車に乗せられた私は、まだまだ回転を続けていた。
目が回るので気持ちが悪くなる、気持ちが悪くなるから吐く、吐くために頭を動かしてしまうのでまた目が余計に回る。
その繰り返しが段々強くなる。
「大丈夫だからね、私がここにいるから」
会社の人が付き添いで乗ってくれている。
やっぱり心強かった。
私はその気持ちやお礼を口に出して言えていたのだろうか?
「もうすぐ病院に着きますからね」
救急隊員の言葉が続いた。
隊員の方々も優しいなぁ・・・と思った瞬間だった。
救急車がブレーキを掛けて止まった。
目をつぶってる私には分からない光景がみんなに見えていたらしい。
「な、なんなんだ?この小学生達は?」
「学校で救急車の事を習わないのかなぁ?」
車内の人々が口々に会話している。
どうやら、学校帰りの小学生が救急車を止めてその前を堂々と横断したらしい。

・・・・

私はその時思い出した。
ちょっと前に『救急車』の事をブログに書いた覚えがある。
こ、怖い!書いたものに乗ってしまった!
『白金』のこともブログに書いた。
こ、こ、怖い!書いた場所に入院してしまった!
偶然だとは思うけど・・・
やっぱり、口に出すとその通りになるってよく言うし・・(言霊?)
これからは、良いことしか言わないようにしよう!!

白金の北○病院に入院。
早速の検査が始まった。
先ずは脳の病気だと一刻を争うらしい。
すぐにCTとMRIの検査が行われた。
その間もまだ頭は回っている。
どちらの検査機器のベッドに横になるだけで大騒動である。
頭をちょっと振るだけで吐いてしまうし、頭の病気かもしれないので頭を動かしてはいけないらしいし。
何人がかりで支えてくれて検査を終えた。
病室に横になっても回転と嘔吐は止まらず、苦しい最初の夜を過ごした。
翌日は心電図や血液検査・・・等。
点滴や注射を続けて、ようやく2日目に揺れが収まってきた。
ほっ!

先生に検査結果を伺うと、CTやMRIを見る限り脳血栓や脳梗塞等の脳の病気はないそうで。
血液検査をした結果だと糖尿もコレステロールも肝臓も値は正常だとか。
で、結局、病名は・・『めまい』だそうな。
ん~?めまいは分かってるんだけどぉ~?


話は変わって、ここで問題です。
写真は入院した病室のベッドの上を写したものです。
この左のアームのついた機器は一体なんでしょう?
お分りになりますか?
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答えは次の日記を書いた日に・・
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by keshi-gomu | 2007-02-14 22:02 | MIKANさんの目がテン!

2月13日 救急車に乗っちゃいました

先週の金曜日の事であった。

会社で急に気分が悪くなって、不覚にもその場で倒れてしまった。
左の人の会話に視線をやり、その返事をした右の人に視線を移した瞬間、突然目が回り出したのである。
自分の身体が制御出来ない。
止まりかけのコマのように、首を軸に頭がクルクル回転しているのだ。
それに加えて、遊園地のコーヒーカップに乗った時のように、見える世界も超スピードでクルクル回って過ぎていく。
何なんだこりゃ?・・・・・わっ、だんだん気持ちも悪くなってきた。
回転する自分は押さえきれないし、堪らなくなって嘔吐してしまうし…。
会社の人達を驚かせるわ・・・・迷惑かけるわ・・・・のパニック状態を引き起こしてしまった。

皆さんご迷惑をおかけしてごめんなさい。

回る回る気持ちの悪さはもう絶好調で(日本語の使い方がオカシイぞ)、私の気持ちを言葉に発すれば・・・
「誰でもいいからっ、私を止めてぇ~」って感じであろうか?

会社のお医者さんも駆けつけてくれたが、手に負えぬと言う事で…
とうとう救急車がやって来た。

救急隊員の人の指示が・・色んな質問が・・私の頭の上を飛ぶ。
「頭は動かさないで!」(はい動かしません)
「この方の年齢は?」(名前より先に歳聞くの?誰に聞いてるの?)
「めまいが強くなるから目はつぶって!」(はいつぶります)
「名前は?住所は?」(あらら、全部誰かが答えてくれてる。すんませんね)
「大きな病気をしたことありますか?」(こりゃ、私しか知らないわよね)
なんて会話をしてる中で、私の意識を確かめてるらしい。
「意識レベル1!」(しっかりしてるってことかな?)
何人がかりか分からないけれど、担架に乗せられいつも歩いてる社内を横たわったまま移動した。
言われた通り大人しく目をつぶっていた私は、自分が今どこにいるか想像しながらの移動だった。
ここはエレベーター?貨物用か?ん?セキュリティーの通路か?・・なんて。
こんな経験初めてだ。(当たり前だろっ)
ふと担架の揺れが収まったのでちょっと目を開けると、どうも救急車の中らしい。
でも結局見えたのは、救急車の天井だけだった。

朝、歩いて入った会社の入口を、午後、横たわって出ていった金曜日。
家に帰るのではなく、向かったのは会社から15分の白金の北○病院。
思わず、入院することとなったのだった。



そう言えば、ちょっと前に『シロガネーゼ』なんてブログを書いていた私。
自分がそこに行っちゃいました。(ま、行っただけだけどね)

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by keshi-gomu | 2007-02-13 21:28 | MIKANさんの目がテン!

2月7日 トレンディなビーノ

雑誌の裏に、お菓子の『ビーノ』の宣伝を見た。

ビーノ界のトレンディー俳優は『トレビーノ』か・・・

水もしたたるいい男ってか?

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      ・・・・え?それだけ?
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by keshi-gomu | 2007-02-07 23:01 | 今日のデキゴト

2月4日 立春

毎日を残業の日々で暮らし。
金曜日になると飲みに行くなんて、まるでサラリーマンオヤジみたいだ。
と、誰かにツッコミ入れられる前に自ら認めておこう。
金曜の夜は調子にのって銀座に行って友達と騒ぎ過ごした。
と言っても、本当のサラリーマンオヤジのように、綺麗なおねーさんのいっぱいいるお店に飲みに行く分けじゃないし・・・
主婦の飲み会なんて可愛いものだ。
銀座3丁目の和食のお店『○ん』。
なかなかしゃれて美味しいお店でしたよ。
と調子に乗って、終電帰りのMIKANさん。
今週の金曜日もシンデレラのカボチャの馬車は魔法のとける時間になってしまってました。

そして相変わらず、土曜日は寝て過ごし・・・
夕方ふと、
「あ、おいなりさんが食べたいなぁ」と思いたち、近くのスーパーに出掛けていった。
近くのスーパー、イトー○ーカドーにはおいなりさんどころか、寿司も弁当も、総菜すらも全く置いていなかった。
広い総菜コーナーにあるものは、いつから大きな顔をし始めたのか・・・
あの『恵方巻き』一種類だけだった。
端から端まで、1本づつパックされた太巻きが、「これでもかっ!」ってほど置いてある。
なんだかなぁ・・・
と思いながらも、仕方がないので『恵方巻き』を何本か買ってきてお皿に盛って食べましたとさ。
勿論、綺麗に切ってね!

日曜日は風が強いと言う理由で、やっぱり何もせずに過ごし。
飽きてきた夕方に花屋さんにいってチューリップを3鉢買ってきた。
そうそう、豆まきが終われば春だもの。
色とりどりに花を咲かせなきゃね。

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by keshi-gomu | 2007-02-04 23:09 | 食いしん坊!乾杯!