12月16日 期日前投票の誓約書って失礼じゃない?

今日は衆議院選挙の投票日である。

しかし、折も折、16日。
私には休めない日にちであって、当然のように仕事に出かけた。

じゃぁ、選挙は棄権ですか?・・・と言われそうだが、ちゃんと昨日済ませてありますぞ。
期日前投票とやらを。

雨の中、投票所へ行ってみると、「まず、こちらへ」と椅子に座らされて何やら強制的に書かされた。
まあ、初めて期日前投票をするのではないから、それがなんであるかは知っているが・・・

あの『誓約書』と言うもの、なんとなく書かされるのに違和感を感じるのは私だけなんだろうか?

今日は思わず受付のオジイサンに聞いてみた。
「この誓約書は、どういう意味があって書かねばならないものなんですか?」と。

すると、オジイサンの答えはこうだった、「昔から、そういうものですから」

「そう仰ると思いましたよ。その昔からそうなった理由を伺いたいのですが」
「習わしですから、従ってください」
「な・ら・わ・し?従えって・・・記入は終わっていますよ。市役所の方じゃなくて選管の方っていらっしゃらないの?昔からの疑問だったので教えてもらいたいのですけど」

一応「市役所の方」とは、言っておいたが・・・このオジイサンたちはどこの人なんだろう?
市役所のOB?それとも単なるアルバイト?随分と高齢な・・・

選管の人らしき男性が呼ばれた。
「この誓約書って、私たちが何を誓約しなければならないんですか?」
「投票日当日に投票所へ行かれない理由をお教え願いたいのです」
「今時、スゴイ個人情報を誓約と言う名のもとに晒すわけですよね」
「後は住所と名前との確認ですね」
「それなら、免許書などの提示でいいじゃないですか。この投票券も持っているのだし、チェックして入力すりゃいいじゃないですか」
「昔は、期日前投票自体があまり行われていなくて本当の異例だったんですよ。今はその数が多いですけど(迷惑そう)」
「そうか、この投票券を盗んだりして何度も投票したりして、票獲得の不正を防止する大義名分?」
「それは万一そういう悪いことが起れば、この住所なりを検索させてもらいます」
「やっぱりね、我々を疑うことから始まっているんですよね。と言うか、悪いことをする人のために、期日前にでも自分の1票を投票をしようとする真面目人間に誓約書を書かすのですよね」
「そういうわけじゃ・・・」
「本当は、選管にしても役所にしても、整理するのに楽なように紙に書かせているのでしょ?選管側が始まった理由をきちんと説明できない”誓約書”を書かされる"嫌な気持ち"ってお分かりですか」
「それは、分かります」
「投票日に行けないからと期日前投票をする人達って、真面目な人ばかりですもの。なんでも素直に従うと思ってらっしゃるんでしょうね。・・・と、言っていても、らちが明かないので、投票します」

喉まで出かかって、言わなかったけどね。
本当はね、MIKANが思うに・・・・

選管やら、役所やら、自治体やらが不正を行うのを防止する目的で始まったことじゃないのかな。
昔村単位であった事例のように・・・
誰誰ナニガシという同じ名前の大量の偽票が作られたりしないようにと始またのが理由だと思うのだ。
自分たちの公正さを証明するために、善良なる市民が嫌な思いをさせられて『誓約書』に名前を書かされているのが現状なんだと思うよ。

だから・・・・問われても、筋の通った理由を説明できなのさ。
きちんとした答えをもらえると、ちょっと期待した私が甘かったね。
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by keshi-gomu | 2012-12-16 20:18 | 今日のデキゴト