9月22日 谷村新司コンサート
行ってまいりました。
谷村新司40周年特別記念コンサート、in神戸です。
11時半には新神戸に到着。
12時半には神戸ワールド記念ホールに到着です。
コンサート会場の周りは静かです。
そうですよね、1時半に開場、3時開演ですもの・・・
近くの方々はこれから、家を出たって十分まにあいますから。
今日は雨だと誰が言ったのでしょう。
残暑照り付ける日差しの元、8月白手袋防備で過ごしていたのに1日で日焼けの元を取った感じです。
谷村新司のコンサート会場だと、実感するトラックやら、
会場前に建てられた看板やら・・・・
「よし、千葉からコンサート会場に無事到着だ」との実感をひしひしと感じられます。
危なくMIKANは大阪の千里万博会場に行っちゃいそうだったものね。
会場変更にちゃんと乗れましたよ。
コンサート会場内は撮影したら怒られるので、天井を写してみました。
ちょっと雰囲気だけ。
WOWOWの生放送が入っているのでテレビカメラなどの機材がいっぱい。
MIKANたちも写ったかもよ。
席は舞台からまっすぐ真正面です。
遠く関東地方から来た我々を言い席に置いてくれたのでしょうか?
そう、泊りがけで駆けつけているのですものね、考慮してくれたのかも。
谷村コンサートはスゴイです、全員に最新作のCDプレゼント、お土産付なのです。
至れり付くせりだねぇ。
アリス時代からの歌が流れるとMIKANはその頃を思い出してしまいました。
いいねぇ、あの歌、この歌。
ゲストのばんばひろふみの『いちご白書をもう一度』なんて(ちょっと谷村から外れるが)涙ものでしたよ。
「君も観るだろうか~いちご白書を~」の時代は、ジャスト大学生のMIKAN。
学生集会には出なかった年代だけれどね。
『遠くで汽笛を聞きながら』は、乙女のMIKANがいたことを思い出させてくれました。
涙・・涙・・・のコンサート・・・って、あら?σ(^_^)だけ?
歌はそれぞれの時代を思い出させてくれますね。
今、辛いことが多い毎日から、非現実的に解放されて・・・
自分の半生を思い起こさせてくれるこんな時間がとっても素敵でした。
そう、思い起こしてみると、自分の人生捨てたもんじゃない。
「いい人生を歩んできているよ、そしてここに一緒にくる素敵な友達とも出会えたんだな」と。
そう人生を肯定している自分に気づき・・さぞかしσ(^_^)この数日相当落ち込んでいたのだともそこで実感しましたよ。
ゲストもいっぱいいて4時間強のコンサート。
押尾コータロー、一青窈、ばんばひろふみ、加山雄三・・・
どれもいい曲ばっかりでした。
ず~と立っていて、拍手、手拍子(?)もので、若いお客さんだらけで熱気いっぱいです^m^
(絶対に千里万博公園でのコンサートは無理だったよね、皆さん)
来年はアリスのコンサートが48都道府県で行われるとか。
また行ってみたくなったMIKANでした。
ライブはいいよぉ~、やっぱり。
by keshi-gomu | 2012-09-22 21:56 | 芸術シアター