6月21日  千葉大で青いダリアが開発された

青い薔薇、英語でBlue roseは、「不可能」「ありえない話」と言う意味があります。

薔薇には、青い色素がないので青い薔薇を作り出すことが困難だったからでした。

しかし、「不可能」とは、科学の進歩では始まりなんですね。

あのサントリーが、バイオテクノロジーを活用して「青い薔薇」を咲かせることに成功しました。

もう、2004年のことでした。

青い鳥ならぬ、青い薔薇は、ありえないことから転じて、「青色」は、さぞかし「幸せ」の代名詞らしいです。

そして、その「幸せの青い花」はまだまだ、開発され続けてているようです。

**********世界初の青いダリア…千葉大で6年かけ花開く**********

 千葉大大学院園芸学研究科の三位正洋教授らの研究グループが、遺伝子組み換え技術を使って青いダリアを作ることに世界で初めて成功した。
 同グループは2月に青いコチョウランも開発しており、三位教授は「いつかは青い桜を」と意気込んでいる。
 ダリアは通常、赤や黄色の花を咲かせる。三位教授らは、青い花を付ける野草のツユクサから、色を決める遺伝子を取り出し、濃いピンク色の一重咲きのダリアの染色体に組み込んだ。これによって生まれた一重の青色ダリアと、桃色の八重咲きダリアを交配させ、八重咲きの青色ダリアを完成させた。
 遺伝子の組み込みは細菌を介して行うが、細菌と植物の相性が悪い場合もあり、青色ダリアの成功まで6年かかった。

                 ************2012年6月17日 読売新聞***********


青い薔薇は、サントリーに先を越されてしまいましたから・・・

千葉大学では、胡蝶蘭とダリアの開発に挑み、成功させたそうです。

写真で見る「青いダリア」も美しいものがあります。

その、青を発色させる元が、「ツユクサ」とは、意外な原点ですね。

ツユクサは子供の時に、色水を作って遊んだりと、身近な遊び道具でしたよ。

そう言えば、布を青く染めた覚えもあります。

日本画の題材にしても趣あるし・・・・幸せの「ツユクサ」だったのですね。

研究グループは、「青い桜」も作ろうとしているとか。

桜・・・かぁ・・・・、ん~、桜はピンクの方が嬉しいかも。

MIKANも青い桜を作ってみました。え?青い方がいいって・・・?

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★チナミニ、MIKANのホームページの正式名称は『BLUE ROSE 消しゴムの国』です。
ありえへぇ~んってこと?
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by keshi-gomu | 2012-06-21 21:43 | 自然百景