5月30日  節電対策を千葉に学ぶ大阪 

**********千葉から学ぶ大阪…役所の節電策あの手この手**********
昨夏、市の電力消費を前年度比で3割削減した千葉県佐倉市の担当者を招き、実践的な節電計画の進め方を学ぶ自治体職員向けの研修会が29日、大阪府貝塚市畠中の市民福祉センターで開かれた。
 15%超という大幅な節電を求められている夏場に備えて、府内22市町の庁舎管理担当者約150人が参加した。
 貝塚市が職員研修のために企画し、府内の市町村にも参加を呼び掛けた。
 講師を務めた佐倉市資産管理経営室の池澤龍三主幹は、病院と保育を除くあらゆる公的サービスについて「それは必要なことなのか」と根本から見直すことから始めたと心構えを説明し、取り組みの例を紹介した。
 小中学校では、夏場の電力使用量のデータを分析した結果、プールの水の循環だけで学校全体の使用量の16%を占めていることが判明。水温が低くて授業で使えない日がある時期にはプール開きをせず、ぎりぎりまで遅らせたとした。
 さらに、市役所内の冷蔵庫をチェックし、副市長用の冷蔵庫を本人の了承無しで撤去したと明かすと、参加者から笑いが起きた。一方、市民課や税務課など、来庁した市民が細かな文字を読む必要のある部署には、LED照明を導入するなど配慮が必要と強調した。
 池澤主幹は「不平等感なしで大幅な節電を実現するためには、思いつきではなく、データを市職員や市民に開示し、理解を得ることが必要」と呼び掛けた。
                        **********2012年5月30日 読売新聞**********


去年の夏を思い出しますね。
それこそ、節電・・・停電・・・・千葉は力を入れて頑張っていましたよ。

経験談を学ぶ姿勢って素晴らしけれど。
裏返してみれば、大阪さんは、去年まで『他人事』だったってことですね。

ま、共産主義社会じゃないんだから、日本全員同じ何かを強いられることもないけれど。
電気は溜めることができないそうだから、『節電』はいいことかもしれませんねぇ。

ただ、ふと思うのですけど。
大阪って盆地で暑い地域ですよね。
千葉の温度よりももっと厳しくなる夏でしょうから、対策が一緒って言うのもどうなんでしょう?
その地域に合わせた節電対策があってしかるべし。

記事にはプールの水の循環がどうのこうの・・・ってあったけれど。
去年の千葉のプールは『放射能問題』の方がもっと重要ででしたよ。
放射能汚染量を測っては、「学校のプールは危ないからまだプール開きはしない」と言う話題ばかりでした。
喉元過ぎりゃ、「節電でプール開きを遅らした」なんて報道になっているけど・・・・

去年の千葉の右往左往はそんなきれいごとじゃありませんでしたねぇ。

流石に、『計画停電』はもうこりごりですけどね。

冷たいものの夏なんでしょうか。
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by keshi-gomu | 2012-05-30 23:13 | 今日のデキゴト