5月25日 どうなされた、そこのお女中・・・
昨日の仕事中に急にミゾオチに激痛が走った。
時代物のドラマなら、街道を行く女性がうずくまっていて、そこに主人公が通りかかり、
「どうなされた、そこのお女中」
「急にしゃくが・・・」
(しゃくの文字変換が分からない・・・急に酌が・・・じゃないよね。居酒屋じゃなんだから)
なんてドラマの導入部分になるところだが。
仕事中のデスクにうずくまっていては、色っぽくもなんともありゃしない。
それでも、まわりに心配をかけて・・・
友達は、お昼休憩をつぶして、わざわざ薬を買ってきてくれた。
「いつもすまないねぇ~」 (ToT)
それを飲んだら、なんだか体が温まってきて元気が出てきた。
気温が暑い→薄着をする→悪寒がする→汗をかく→薄着のまま→風邪をひく→らしい。
「風邪ひいてまんねん」といいつつなかなか治らないのは、抵抗力の低下だろうか。
結局、今朝も具合が悪くて、会社を遅刻させてもらった。
具合が悪くても・・・休めないのが・・・これまた悲しい現実で。
「お女中、そこの旅籠で休まれるがよい。薬師を探してきてしんぜよう」
「いえいえ、ご迷惑をおかけするわけにはまいりませぬ」
「遠慮は無用でござる。さ、拙者の肩に・・・」
MIKANさん、大丈夫?
by keshi-gomu | 2012-05-25 22:10 | 今日のデキゴト