5月13日  でんじろう先生のおすすめの日食グラス

「金冠日食っていつ観られるんだったっけ?」
「5月21日の朝って言ってたよ」
「太陽を見るためのグラスとか売り切れているんだって」
「関心が高いんだね」
「金冠日食って、小学校5年生くらいの時あったわよね。太陽を見るための黒い板を作ったよね?」
「え?MIKANって・・・魔法使いか?奥様は魔女のエンドラか?」
「何言ってるの?」
「だって、この前に金冠日食が見られたのは200年も前とか、300年も前とか言ってたぞ」
「何よその化け物扱いは。ウソだぁ、小学校の理科の時間に作ったもん」
「それ、部分日食か何かじゃないの?」
「そうかなぁ、部分日食だったのかな?」
「で、メガネは、どうやって作ったの?セロファンとか?」
「ガラスをロウソクの炎にあぶってすすで黒くしたの。でもみんな結局黒い下敷きを買ってきたわ」
「ロウソクの炎・・・やっぱり、時代を感じるねぇ」
「悪かったわね」


国立天文台のホームページによると・・・
http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/doc/for-educator-color-v2.pdf#search='金環日食'
「日食の観察には危険が伴います。金環日食の最中も含め、どんなに太陽が欠けた状態でも太陽をそのま
ま直視してはいけません。また、日食専用グラスの代用品として以前から使われてきた下敷き(一部例外
あり)、すすを付けたガラス、色ガラス、サングラスやゴーグル、感光したカラーネガフィルム、カメラ用
のND(減光)フィルターなどを通して直視することは極めて危険です。目には見えない有害な光が目の奥
に届いて網膜を傷つけ、その結果、失明したりする可能性があります。過去の日食においても、上記のよ
うな危険な方法で児童・生徒に観察させたため、網膜が傷ついた等の事例が複数報告されています。」
だそうですよ。

先生~、『すすをつけたガラス』も『黒い下敷き』もだめんなんじゃないのぉ~!!
ん~十年前の小学生たち、素直に従っていましたよぉ~

・・と言うことで、昨日映画館で『でんじろう先生のおすすめの日食グラス』を売っていたので買ってきました。
これで、もう安心して太陽を見ることができますね、でんじろう先生。
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調べてみると・・・
首都圏で金冠日食が見られるのは「173年ぶり」で、関西で見られるのは「282年ぶり」だそうです。
えぇ~、私は173年前に小学校5年生だったの?
エンドラ~、サマンサ~、タバサ~。
いえいえ、そんな昔じゃありません、魔王に誓って!

2012年5月21日、東京では
金冠日食の初め・・7時31分59秒
食の最大・・・・・・・・7時34分30秒
金冠日食の終り・・7時37分00秒

だそうです。

最近は、天文学ブーム。
皆で『近年最大の天文ショー金冠日食』を観察しましょう。
ただし、目に気をつけて、ずーっと見続けちゃいけないんですってよ。
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by keshi-gomu | 2012-05-13 22:09 | 今日のデキゴト