12月26日  【童話】カラスの王様 作者の読書感想文

数日前、バイクに乗っていて最終話あたりの構想が浮かびました。
本当のクリスマスに合わせてアップをしよう。
24日にはイブの日の王様の話を、25日には最終回に・・と。
実際には突然1日に2話がアップされたりと、強引に25日に「END」にしたって感じでしたけどね。

走りながら文章を考えていました。
カラスの王様が、暗い海の突端で雪に埋もれて意識をなくしていく部分から、最後の懸命に交差点に飛んでいき海鳥たちとの会話や翔への想いを描き終わるところまで。
その日、流れるように文章が出てくるのです。
「そうか、ここで海鳥とこう会話して・・」
なんて、鳥の会話を考えているうちに信じられないことが起りました。
バイクに乗りながら、MIKAN、一人涙を流しているのですよ。

馬鹿ですよねぇ。
自分でこさえたフィクションの『カラスの王様』に感情移入している。
セリフをこう代えよう、こうしようと、考え付くセリフに涙し。
シチュエーションを想像しているだけで涙が出てくるのです。
あんな経験は初めてでした。
ヘルメットはフルフェイスですから、周りには気づかれなかったとは思いますけれど。

ところが、夜いざパソコンに向かってみると、どうもおかしい。
バイクの上で考えた通り文字にしていったのですが・・・
書きながらも、書き終えた文章を読み直してみても、涙が出ないのです。
変ですよね。
あの鬼の目にも涙の不思議な状態も外の風に吹かれていたから感情が盛り上がったのでしょうか。
いいえ、思った通りに書けないのは文章力のなさなのでしょうね。

第1話だけは、できていた。
実は、そんな状態でブログアップしてしまったのでした。
漠然とでも筋書きがあったわけじゃない。
毎日、思いついたまま書き進めていった・・・というのが真相です。
「あちゃぁ~、長くなってきちゃったぁ。どうしよう」
「私の文章はしつこいからねぇ。また1話が長いわ」
「どこに着地点を持っていけばいいんだろう?」
そんなこんなの毎日。
年末押し迫った時季主婦のやっていることかっ・・・はい、やってました。

感情移入もそうですけど、実際に『カラスの王様』はMIKANの投影かもしれません。
柿の実事件の話だってそう。
こんな状況に陥りやすい私です。
ず~っと柿の実を食べていたのは他の鳥なのに、たまたま一口食べた瞬間に今までのことも含めて自分が全て怒られる。
私がやると見つかりやすいのか・・・鳴り物入りで物事をする性質(たち)なのか・・・。

腹ペコなのに、ここになぜいるかと尋ねられて「今日と同じだよ。朝飯をたらふく食べてここで一服しているのさ」と言ってしまう。
内心を見せないのが粋だとでも思っているんでしょうかね。
ただ生意気なだけなのにね。
MIKANもこの性質でずいぶんと心の中で泣いてきた事もあるんですよ。

若い女の子に言っておきたいです。
例えば男性に告白されたりしたら・・感情を素直に表しなさい。・・と。
嬉しかったら「嬉しい」とそれだけ伝えればいいのです。
自分の本当の心を隠して、強がって余計なことを言わないように。
相手は女性の発した言葉をそのまま受け取ってしまいますよ。

あらら?何を書いているのでしょう?
そうそう、『カラスの王様』がMIKANの投影じゃないかってことでしたね。
その通りかも。
なんでも他力本願だし、行き当たりばったりだし、一番は、食い意地が張っていることかしら?
でも、MIKANは落ちている銀色三角おつまみチーズは拾いませんからっ。(きっぱり)

思い出しました。
同級生に今年言われましたっけね。
「MIKAN、歳のせいで涙腺が緩んできてるんじゃないの?」って。
わぉ~、あのバイク現象は、涙腺が緩んできたため?
緩んだり、弛んだり、色々大変だわ。
d0012611_0392470.jpg

コンビニのツリー。
25日の夜に見ると、ツリーに「おつかれさま」と言いたくなりました。
今日がクリスマスだって言うのにね。
[PR]

by keshi-gomu | 2011-12-26 00:24 | MIKANの部屋