2月16日 DVDで『戦火の馬』を見ました
スティーブンスピルバーグの『戦火の馬』を見ました。
映画館に観に行きたかったのだけど、「あっ」と言ってる間にロードショーが終わってたのです。
「絶対に泣くだろうなぁ」と思っていたから、映画館じゃなくて正解だったかもしれませんけどね。
戦争をくぐり抜けて生還してくる馬。
単純にそう言い切ると面白くないんですよ。
主人公の青年との信頼や、主人公の馬の何とも言えない心の様子がスピルバーグらしく描かれています。
そう、馬に心がある・・・彼らしい映画です。
戦争の悲惨さも人間の愛情の美しさも、監督ならではの描き方なのです。
素晴らしい映画だと感動しましたが、映画館で流されていた時はあまり話題になってませんでしたね。
スピルバーグにしては、おとなしい感じにまとまった映画だからでしょうか。
監督、歳とってきたかな?
ただ、言えることはスピルバーグの映画には心が裏切られないってことです。
人間捨てたもんじゃないと、馬を通して教えてもらう・・・・そんなホッコリ映画です。
それから・・・・
DVDの『空飛ぶペンギン』と、ディズニーの『ゴーストバディーズ・小さな5匹の大冒険』も見ました。
空飛ぶペンギンは面白かったぁ。\(^o^)/
ん~、小さな5匹の大冒険はMIKANが小学生の時に見ればよかったと思いました。(^^ゞ
そんなに何本も見たのかって?
なにせ、ツ〇ヤの新作準新作4本1000円ですからね。
え?それなら、あと1つあるだろうって?・・・・ハイ、当りです。後1本残してます。
1日で4本は流石に疲れるので、残りは明日にしようと思います。
そんなこんなで、最近、現実逃避ぎみのσ(^_^)です。
by keshi-gomu | 2013-02-16 21:00 | 芸術シアター