6月30日 大学病院の整形外科に冷たい仕打ち
これだけ足の痛みが長引いたりするのは、何か変?
もしや、何か重大な疾病が隠れているのでは・・・と心配になってきました。
家の近くの整形外科にはかかっていますが、もう一度事故当時から鎖骨骨折の治るまで1年半診てもらった大学病院の整形外科で検査をしてもらおうと、そして内科的にも調べてもらおうと出かけて行きました。
ところがです。
大学病院の整形外科に、「完全予約制になったから診察はできない」と門前払いを食らいました。
1回でも予約がなくなったら、初診扱いだそうです。
他の病院の「紹介状を持ってこい」だって。
「この大学病院で最初に診てもらった同じ疾患なんですよ。分かってるだろうからもう一度診てください」って言ってるのに・・・・、新たな他の怪我を診てくれと言ってるのじゃないのに・・・なんか変なのぉ~?
家の近くの病院で紹介状を書いてくれとは言えませんよ。
「アナタの診たてじゃ心もとないから大学病院に行きたいんですよねぇ~」と言ってるようで。
なんだよぉ~、大学病院って医者が病人を拒否して帰すんだよねぇ。
この病院の整形のお医者さん、仕事したくないんじゃないのぉ~?
同じ病院内の内科では診察してもらえました。
足が腫れてむくんで痛いのは、どこか内臓に隠れた問題があるのではないかと心配にもなったからです。
それを診てもらうと・・・
血液検査と尿検査と先生の触診をやってもらって、「内科的には何の問題もないですよ」との回答でした。
腎臓的にも、泌尿器科的にも、糖尿病的にも、心臓疾患的にも、肝臓的にも、血液検査でも肝臓も、糖尿も、コレステロールも、白血球的にも、赤血球的にも、値は全て大丈夫だそうです。
どこか内臓が炎症を持っている結果ではないとのことです。
そこで内科の先生に、整形外科への「紹介状を書いてくれませんか」とお願いしてみました。
すると快く書いてくださいましたよ。
内容は、「内科的には何の問題もないので、この足の痛みは整形外科範疇のものと思われる」と。
そして、パソコン通信で「診てやってください」とお願いもしてくれました。
親切ですよねぇ。
それを持って、整形外科にもう一度行きましたよ・・・そうしたら・・・「ダメだったら、ダメ」だって。
もう一度出直してこいとのことでした。
そうじゃなくたって、こっちっとら、モルモット覚悟で行っているのに・・・・(サオリと言う名じゃないけれど)
きっと、外科も整形外科を選ぶお医者さんは、性格が"ドライ"なんですね。
「ま、ここに来る患者はすぐには死にゃしないだろう」って思ってるんでしょうね。
「患者の痛みは僕には感じないし」・・・ってか?
はいはい、勉強になりました、先生。
政治家や有名人、あなたの大学有名OBが来ても絶対に同じ扱いをするんでしょうねぇ・・・・ね、先生?
大学病院正面入り口のたいさんぼくの木です。
長いですねぇ、ここでこの花を見るのも・・・
MIKANはこの大学病院に、生まれた時から通っているのです。
by keshi-gomu | 2012-06-30 20:35 | 今日のデキゴト